神田外語大学様主催の第16回ベトナム語スピーチコンテストが実施されました。
今年も三進ベトナムと共同協賛させて頂き、副賞としてベトナムのお菓子を提供致しました。
昨年最優秀賞を受賞された国士舘大学3年生の清水輝さんが今年も最優秀賞を受賞。
早速オンラインにてインタビューの機会を頂きました。
–改めて最優秀賞受賞おめでとうございます。
清水輝さん(以下清水): ありがとうございます。
–2年連続の受賞となりましたがまず感想を教えてください。
清水:今年は無理かもと思っていたので嬉しかったです。
–今回は対面形式での実施となりました。 昨年のオンライン形式と何か違いは感じましたか
清水:オンラインは審査員の方は視聴者の方の反応が分からず終始緊張しました。
舞台に上がるまでは少し緊張していました。スピーチが始まってからは
観客の方のリアクションも伝わってきて緊張がほぐれました。
壇上では満遍なく会場を見渡すことを心掛けました。
審査員の方々の反応も見えて練習通り伸び伸びと話すことができたと思います。
–-昨年優勝されてからベトナム語に接する機会はありましたか?
清水:今もほぼ毎日ベトナム語の歌を聞いています。
貴重なCDを何枚か入手したのでスマートフォンにダウンロードして通学の間も聞いています。
よく行くベトナム料理のお店の方にスピーチコンテストの結果を伝えたところとても喜んでくれました。
–質疑応答では将来どのような仕事をしたいか、というご質問がありました。
清水: ベトナム語の歌手になりたいと答えました。
Facebook等を通じて少しずつ発信する機会を増やしていければと思っています。
現在はインドシナ難民の方々にかかわる仕事にとても興味があります。
週に1-2回いちょう団地という神奈川県営の団地に足を運び、
そこに暮らす方々と交流を図っています。
–清水さん お忙しいところ貴重なお話ありがとうございました。
いちょう団地のそばにある「タンハー」というお店は先日TBSのNスタでも取り上げられていたそうです。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/192303?page=3
FacebookやYou tubeで清水さんの歌う姿をご紹介できる日も近いかもしれません。
早速フォローさせていただきました。
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